さて、2025年の公立高校入試の定員が発表された。
石川県内の高校は以下の通り。
加賀地区では小松明峰が40人減。
まぁ明峰はこの地域の調整役みたいな高校だから、
加賀地区の中3生の数が減れば、クラスが減るのは予想の範囲。
しかし、加賀地区で今年の中3生は約100名減る。
果たして、40人減らしただけでいいのだろうか。
ただでさえ、公立高校が軒並み定員割れをしている状況なのにね。
何か、根本的に変えないと
加賀地区の状況は変わらないよね。
明峰は校長先生が変わって、
学校改革が進んでいるという話だけど、
結局、明峰1校の話ではない気がする。
もともとの人数が少ない状況で、
生徒の取り合いをやっていてもしょうがない。
もっと各高校の特色を出して魅力を出して、
私立に生徒が流れないように
考えなければいけないのではないだろうか。