さて、第7回総合模試もおわり、
現在のところ、加賀地区の公立高校の入試動向は
以下のように予想されます。
小松高校
志望人数の割合がかなり高くなっており高倍率が予想されます。
平均偏差値もやや上がっており、今年は激戦が予想されます。
ぎりぎりで受験しようとしている子は要注意です。
小松明峰高校
第一志望の人数の割合が少なくなっており、
今年は低倍率が予想されます。
上記のように小松が高倍率が予想されるので、
そこからどれくらい流れてくるかにもよりますが・・・。
大聖寺高校
志望人数はやや増。平均偏差値もやや増です。
ただおそらく今年も1倍前後だと思います。
1倍を少し超えるくらいかなと。
小松市立、小松商業、小松工業は
模試での第一志望者数は減っているのですが、
これは単純に模試を受けていないだけなのか、
志望者が減っているのか判断できませんね。
でもそれほど高倍率になることはないと思います。
各高校の合格ラインは
小松高校 80%偏差値61(365点) 40%偏差値53(300点)
小松明峰高校 80%偏差値51(285点) 40%偏差値43(220点)
大聖寺高校 80%偏差値46(245点) 40%偏差値38(180点)
小松市立高校 80%偏差値45(235点) 40%偏差値38(180点)
小松商業高校 80%偏差値41(205点) 40%偏差値37(170点)
小松工業高校 80%偏差値39(185点) 40%偏差値35(155点)
まぁ、この時期に40%ラインは書いてもしょうがないですかね。
泣いても笑ってもあと受験まで44日。
後悔のない受験をしようぜ。