石川県公立高校入試倍率2022

とりあえず、まだ出願変更が残っていますが、

石川県の公立高校の倍率が出ました。

加賀・小松地区の高校の倍率はこのような感じです。

学校名 学科名 募集定員 推薦合格者数 募集枠 出願者数 倍率 前年度
A B C (A-B) D D/C 確定倍率
大聖寺実業 機械システム 80 11 69 54 0.78 0.81
情報ビジネス 40 7 33 26 0.79 1
 小  計 120 18 102 80 0.78 0.87
大聖寺 普   通 160 160 163 1.02 0.87
加賀 総合学科 80 3 77 43 0.56 0.67
小松商業 総合情報ビジネス 160 40 120 111 0.93 0.61
小松工業 機械システム 80 20 60 48 0.8 1.02
電   気 80 11 69 36 0.52 0.63
建   設 40 10 30 16 0.53 1
材料化学 40 8 32 20 0.63 0.5
 小  計 240 49 191 120 0.63 0.79
小松 普   通 280 280 346 1.32 1.17
理   数 40 40 0
普・理併願 77
 小  計 320 320 423 1.32 1.17
小松明峰 普   通 280 280 301 1.08 1.06
小松市立 普   通 120 12 108 122 1.13 1.09
普通(芸術) 40 10 30 22 0.73 0.97
 小  計 160 22 138 144 1.04 1.07
全県合計 7520 587 6933 6927 1 1

いやぁ、小松高校の倍率が高いですね。

近年で一番高いのではないでしょうか。

金沢地区とかならこれくらいはあるのでしょうが、

小松高校でこれはかなりのものです。

ぎりぎりの子は出願変更も視野に入れたほうがいいかもしれません。

逆に明峰高校がかなりの低倍率。

模試ではそこそこ人気高めだったのに

ちょっと想定よりも低かったです。

出願変更でどうなるか。

大聖寺高校はぎりぎり定員を超えました。

出願変更で減ることはなさそうなので、

このままでしょう。

小松市立高校が模試ではかなり人数を減らしていたのに、

倍率になると結構な数字になるのは不思議ですね。

それ以外は定員割れと公立高校離れが

昨年から続いていますね。

(Visited 457 times, 1 visits today)
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。