香港マカオの旅2025その6

さて、香港2日目その2です。

世界遺産セナド広場をあとにして、

昼ご飯を食べに行きます。

こういうヨーロッパっぽい街並みもあれば、

ちょっと離れると・・・

こんな感じの中国っぽい街並みもあります。さすがマカオ。

そして街をさまようこと10分くらい。

マカオはポルトガルの植民地でもあったので、

ここはやはりポルトガル料理を食べようということで、

ガイドブックで近くでポルトガル料理を食べられる店を調べておきました。

「老地方」という名前のお店です。

全然イメージと違いました笑

古民家みたいな店をイメージしてたのですが、

意外と簡素な店構えでした。

でも、まぁ、ギリギリ色遣いなどはポルトガルっぽいか…?

注文したのはこちらの3品。

一番手前から、

魚が入ったオムレツみたいなのに、

ポテトがまぶしてあるやつ。

右奥がひき肉とジャガイモを炒めたものと、

目玉焼きが乗っているご飯。

そして、左奥がサラダ。

お味は、右奥のひき肉ご飯がかなりおいしい。

というか、タイのガパオライスみたいに

こういうご飯にひき肉かかってるものが好きなだけかも笑

手前のお魚のオムレツみたいなのは、

どの辺がお魚なのか良く分からなくて、

普通のオムレツとポテトを食べている感じ。

悪くはないが、値段が一番高かった割に・・って感じ。

サラダはジャガイモだけ食べてジャガイモでした笑

ポルトガルのビールも飲んで、いい気分です。

さて、マカオ最後は

マカオといえば・・・というもう一つの場所。

金ぴかのカジノです笑

ラスベガスでの負けをマカオで取り返す!!

何て大それたことは考えず、

1万円だけで、遊びましたよ。

マカオには大小というサイコロ3つを振って、

1~10までか、11から18までかを当てるというゲームがあります。

(他にもいろんなかけ方がありますが)

これに挑戦。

ラスベガス同様、ディーラーが人のところは、

最低のベット額でも結構高額です。

最低ベット4000円でした。

コンピューター相手だともっと少額でも遊べます。

1万円だと、2回しかベット出来ないのですが、

最初は勝ったり負けたりで

そこそこ遊べていたのですが、

途中から連敗してあえなく8000円の負け。

残り2000円はコンピューター相手に遊んで

一瞬3500円くらいまで増えましたが、

一発逆転を狙って、すべて消えました笑

あとは、一緒に行っている友達が

遊んでいる間、カジノで読書していました。

読書が一番はかどった瞬間です笑

さて、そうこうしている間に、

マカオから帰る時間となりました。

一瞬カジノから出たところで

タクシー乗り場が長蛇の列になっていてビビったのですが、

そこは機転を利かせて、

そこら辺の流しのタクシーを拾って

素早く移動してフェリーで香港へと戻りました。

つづく。

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