小松大谷が残念ながら不合格だった君たちに
一つ言いたいことがある。
公立高校は信念を貫いて受験をして欲しい。
今年の小松大谷の暴挙(と言ってもいいだろう)
一般入試合格率25%。4分の3が不合格になる。
しかも、推薦入試の段階で
そうなることがわかっていたのに、
中学校にも何の通達もない。
推薦入試の子たちは受かっているのに、
一般入試だとそれよりも成績が全然上でも
不合格にされる。
かつてないほど不親切で理不尽だ。
だから、こんなのは運が悪かったと思うしかない。
突然、道歩いていたら車が突っ込んできたのと変わらない。
決して不合格になったからと言って、
君の頑張りが否定されるわけではない。
(もちろん、頑張りが足りなかったと思うなら、
それは反省するべきだけど)
金沢学院大付属高校はこのことに対して、
いち早く、公立高校の合格発表後3月20日に
2次募集があることをアナウンスしてくれた。
もし公立がダメだったとしても、
行き場がなくなるわけじゃない。
もしかしたらもう学校に願書を提出してしまったかもしれないが
まだ出願変更というチャンスも残っている。
公立の志望校に対して、
信念があるなら
踏みとどまってあと27日
真剣に勉強に向かい合い、
是非、公立高校で合格の花を咲かせてほしいと思う。
逆境に負けるな!受験生!