さて、大分間が空きまして、
いつまで夏の旅行の話してるんだと怒られそうですが、
ベトナムハノイの旅行記11です。
これにて簡潔です。
4日目の朝。
以前、旅行記9でも書いたように、
初日に食べに行ったPho Thinが有名な店ではないと気が付いたのが、
この朝でした笑
朝、結構早くに目が覚めて、
暇だったので、おかしいなぁと思っていたので、
あらためて検索してみたら、
全然違う場所に有名なPho Thinがありました。
しらべてみると、朝からやっているようなので、
早速Grabでバイクを呼んで、
そこに向かいます。
Grabのバイクも最初は結構怖かったですが、
慣れるとかなり楽ですね。
10分くらいの道のりを100円くらいで行ってくれるので、
非常に便利です。日本でもやってほしいくらい。
たどり着いたのがこちら。
こっちが本物のPho Thinです笑
中はこんな感じで、かなり混雑していますが、
席も意外とあるので、普通に入れる感じです。
それで出てきたフォーがこちら。
はい完全に美味そうです。
フォーのわりに味が濃い目で、
ニンニクも聞いていて、美味です。
これは完全に来てよかったですね。
あの、別の店をここの味だと勘違いしなくてよかった。
さて、おなかも満ちたことですし、
いつもの旅行なら、帰りのフライトの日は
のんびり過ごすのですが、
久しぶりの旅行のせいか体力が余っています。
せっかくなら、観光地にも足を運ぼうかということで、
トレインストリートに行ってみようと。
時間もあることですし、てくてくと歩いて行きました。
で、トレインストリートに到着するわけなのですが、
別に電車が通るところを見たいとかって気持ちもなかったので、
何も調べずに来たら、ちょうど僕が付いた時に、
ピッタリ電車が来るぞーって感じの時間だったみたいで、
回りがあわただしい感じになっていきます。
すると踏切みたいなところでおじさんが、
「こっちに見やすいところがあるからついてこい」
みたいなことを言ってくるのです。
まあ、客引き的な感じだと思うのですが、
「お前の家なのか？？店なのか？？」
って聞くと、「家だ」っていうので、
かなり危なそうだと思って一回断ったのですが、
ただもう電車も迫ってきているので、
このままだと踏切で棒立ちで見ることになりそうなので、
おじさんにもう一回確認したら
「コーヒーショップだ」っていうから
はじめからそう言えよ！って思ってついていきました。
コーヒーショップの道沿いに座って、
コーヒー頼んだところで、
コーヒーより先に電車が来ました。
こんな感じです。
なんだか、メインの観光客が来るところでない感じのところだったので、
逆に落ち着いて見れて、良かったですね。
ありがとうおじさん。
マジで電車がぎりぎりを通っていきます。
足伸ばしたら、電車にひかれそうです笑
そして、電車が通り抜けていきました。
そして、遅れて出てくるコーヒー笑
さて、滞在10分でトレインストリートでやることがなくなったので、
反対側の観光客がたくさんいる方にも行ってみようと思ったのです。
しかし、ここに入ろうとすると、
写真右側のおじさんに、思いっきり
「ぴぴぴっっっ！！！！」
って笛吹かれて、棒で入るな！って言われます。
でも、観光客がたくさん入ってるのになぜ？
と思って観察していると、
どうやらふらっと入るのはダメで、
この両サイドのお店のお客として入るのはオッケーみたいな感じらしいのです。
なので、お店の客引きのおばさんについていくと、
線路からではなく、裏側から店に案内されて、
こんな感じでお店の中に入ると、
あら不思議。
線路に出ても何も言われないという笑
さっきのおじさんの前を通って、線路から出ましたが、
何も言われない笑
このわけのわからない矛盾がベトナムっぽいですね。
飛行機までには、まだ時間があるので、
街を散歩してたら、人力車シクロの客引きにあって、
いつもは乗るわけないのですが、
ちょうど暇だったので、乗ってみることに。
人力車に乗る僕。
人力車のまたがる僕。
町内一周回ってもらっただけなので、
特に見どころもなかったです笑
記念に乗って写真代を払ったって感じです。
さて、いよいよベトナムハノイを出発するわけですが、
最後に何を食べようか・・・・。
迷った結果！！！！
朝食べたフォーを2連続で食べに行きました笑
それくらいおいしかったですよ。
濃い味が好きな人は是非行ってみてください。
さて、ベトナムハノイ編もこれにて終了です。
次は、どこになるのでしょうか。
春の旅行でお会いしましょう。
おまけ。
台湾の空港で8時間待ちで空港泊だったのですが
ここが僕のベッドです。
