タイバンコク旅行記5

おっとあぶない。

また旅行記がしり切れトンボになるところでした。

ということで、バンコク3日目の夜です。

この日は、カオマンガイを食べに行こうと思っていたのですが、

有名なピンクのカオマンガイのお店へ行くのが、

暑いし、めんどいなぁと思っていろいろ検索したところ、

これまた有名な「ヘンヘンカオマンガイ」というお店を発見。

プロンポン駅を降りてすぐのところに屋台があります。

食べる座席も、20席ほどあります。

行った時間が比較的早い時間だったので、

そんなに並ばなくても座って食べれました。

何だか、鶏のから揚げも食べたい気分だったので、

揚げた鶏肉と普通の鶏肉のハーフを選んだのです。

うーん。。。

やっぱ普通の鶏肉の方がおいしいな笑

揚げる必要はなさそう。

ということで、

追加でもう一人前。

タイ人はこんな少量でまんぷくに・・・略

こっちの方がやっぱり「カオマンガイ!」って感じで、

とても美味ですな。このタレも最高に合います。

お腹いっぱいになったところで、

プロンポン駅まで来たので、

お土産を買いに日本人スーパーへ。

ここのフジスーパーが日系のスーパーで

お土産もそろっていて非常に便利。

生徒へのお土産と、

自分のお土産としてガパオライスのもとを買いました笑

どんだけガパオが気に入ってるのか。。。

ちなみにお家で作ったら、少し辛いですがおいしかったですね。

ここに行く途中には、東京メガネさんがあります。

ここは以前タイに来た時に、

眼鏡を飛行機の座席の前のポケットに入れたつもりが、

下に落としてしまったみたいで、座席の下の

どこに行ったのかわからなくなってしまいました。

何とか見つけ出したのですが、

あちこち、曲がってしまった状態になってしまって、、、。

鼻当てのところを強引に力で曲げて直そうとしたら、

折れてしまったのを、このお店で直してもらいました。

眼鏡は僕にとっては「目」みたいなものなので、

恩人ともいえる店ですが、その時の店員さんはきっともういないですよね。

そんな思い出も思い出しつつ、お土産の大荷物をもってホテルへ。

さらに、夜には、「カオサン通り」へ。

ここはかつてはバックパッカーの聖地と呼ばれていて、

カオサンに来ればいろいろ安い航空券の情報などが手に入り、

旅行がしやすいというので有名でした。

しかし、インターネットが発達した今、

自宅でそんな情報は手に入るので、

パックパッカーもわざわざカオサンに行く必要がなくなりました。

現在は、完全に観光客向けの通りとなっております。

ドリアンの屋台があったり、

食べ物の屋台があったり、

※閲覧注意。

虫の屋台があったり。

ちなみに、虫の屋台とか、

ワニ肉の屋台は写真代がかかります。

夜のカオサンは初めてだったのですが、

人も多く、活気があっていいですね。

夜も遅くなるとさらに活気づきそうですね。

しかし、大麻の匂いが凄いですが笑

(タイは大麻が合法になりました)

ということで、大麻とは無縁そうな、

ここで一杯飲んで帰ることにしました。

タイ風焼きそばのパッタイとチャンビール。

最高の組み合わせですね。

となりのドイツ人ともちょっと仲良くなり。

楽しいカオサンの夜は更けっていくのでした。

つづく。

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