オンライン

さて、コロナ禍が1年以上も続き、

塾の授業や学校の授業にもオンラインが取り入れられるようになった。

志学塾でも、去年の全国緊急事態宣言の時には

オンラインで授業を実施し、

その後、さらにパワーアップさせて、

現在はオンラインでも、対面の授業でもどちらでもいけるようになっている。

その体制で、9か月くらいやってみたメリットやデメリットをここにまとめておきたい。

まずメリットとしては、

ちょっと体調が悪い、軽く熱があるなど、

感染の心配がある場合には、オンラインでの受講ができる。

さらに言えば、保護者の方の送迎の都合がどうしてもつかないなど、

やむを得ない事情の時も、オンラインでの受講ができるということ。

逆にデメリットとしては、

例えば部活で疲れているからなど、

休むほどの理由ではないのに、

オンラインのほうが楽だからオンラインを利用するという場合がある。

つまり、

「感染対策」や「どうしても休まなければいけないものをオンラインで防ぐ」

といった本来の意味でのオンラインとして、活用してくれている分には、

大いに役に立つものになっていると思う。

でも、逆に、言葉は悪いが、

「オンラインのほうが楽だから」という逃げの理由でオンラインを使い始めると

これは要注意であるということ。

両極端な例を出させてもらうと、

クラブチームの練習の関係で、どうしても週2回ある授業のうち、

片方の曜日の授業が、家に帰って、ご飯食べてシャワー浴びて

準備をして、授業に来るとなると、大幅に遅刻になるからどうしようとなったときに、

その曜日は、オンラインで授業を受けてもらうことで、

継続して授業を受けることができた。

また、別のケースとして体調を崩してしまっていて、

本来なら長期の欠席になりそうだったのが、

オンラインで受講できて、これもそのまま継続して授業を受けることができた。。

逆に、コロナ禍の前から休みがちな生徒が、

オンラインの授業でも可能だとわかると、

大した理由でもないのに、オンラインでばかり授業を受けるようになり、

そのうち、そのオンラインの授業も休みがちになり、

結局、塾に来なくなったので、指導不可能ということで退塾になった。

まぁ、結局のところ、

オンライン授業というのは、

一つのツールであり、

それをどう活用するのかが大事である。

いい風に活用していただければ、便利なものになるし、

逆に悪用というか、あまりよくない使い方をすれば、毒にもなる。

結局は使い方次第である。

なので、志学塾ではこれからも、

大々的に、オンラインでもうけられますよーと宣伝するつもりはなく、

あくまでも、欠席しなければならないかもしれないときの、

緊急用のツールとして、

また、

以前のように、学校が休校になるほどの感染の広がりがあったときの、

緊急事態用のツールとして、

オンラインは使っていこうと思ってる次第。

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