2020年度公立高校入試分析その2

さて、2020年石川県公立高校入試分析の続きですが、

2日目は社会と数学ですね。

石川の社会。とにかく記述が多い。

2020年石川県公立高校入試の社会ですが、

とにかく第一印象として、記述が多い。

ここ数年、記述は減少傾向にあったのですが、

ふたたび記述が増加しました。

10問で、42点分が記述問題です。

しかも、この中で、定番と呼ばれる良く出る記述問題は、

3~4問ほどで、あとは難易度の高い記述問題や、

その場で知識と照らし合わせて考えなければいけない問題などが

出題されているので、

かなり高い難易度となっています。

ただ、採点基準によっては、ある程度かけていれば、

中間点がもらえる可能性がありますので、

とりあえず、わからなくても何かしら書いた生徒が有利かなと。

平均点は去年が57.9、一昨年が50.6

今年の予想平均点は、去年よりやや下がって、54点という所でしょうか。

まあ、採点基準が甘ければもう少し高くなる可能性もあります。

石川の数学。問題理解の力が問われる

さて、数学ですけど、

第一印象は、とても良い問題だなと言う感じですね。

バランスも良く、難易度もちょうどいい感じがしました。

大問1は(5)が解けたかどうかがポイントです。

大問2は見た目ほど難しくはないので、(2)まで完答を目指してほしいですね。

関数分野は2年連続1次関数の利用でしたが、

今年は2次関数のグラフの問題に戻りました。

(2)の回転が解けたかどうかがポイントですね。

大問4の方程式の問題はまさに問題理解の力が問われます。

まずは問題の内容をしっかりと理解することです。

大問5の作図は難しいですね。

大問6,7は(1)が簡単で(2)がやや難しい、(3)がすごく難しいと

オーソドックスな問題のつくりです。

受験した高校に応じて目標のところまで解けていれば大丈夫でしょう。

全体的に、確率の問題も方程式の問題も

問題文を読んでその内容を理解するという力が

問われている感じがしました。

昨年も1次関数の利用でこの問題理解が問われましたので、

やはり、数学と言えどもまずは問題をしっかりと読んで理解する力が

必要となりますね。

平均点は

昨年が49.6、一昨年は51.7なので

今年の予想平均点は50点という所でしょうか。

まずは大問1と各問題の(1)をしっかりと解くことですね。

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