2020年度公立高校入試分析

さて、石川県の公立高校の入試が終わりましたので、

私見ですが、入試の分析を記しておこうと思います。

1教科目国語。例年並み。

国語は例年通りでしたね。

特に大きな変化はありません。

しいてあげれば古文の字が大きくなったくらいかと笑

大問2の小説は比較的読みやすいかと。

ただ、問4の抜き出しは答えの部分が探しにくいのと、

問5問7の50字70字記述がうまく書けるかどうかですね。

あと、敬語の出題は近年見なかったように感じます。

大問3の論説問6問7ノ60時80字の記述が書けるかどうかがカギかなと。

平均点は

昨年54.5 一昨年52.9と来ていて、

難易度は去年並かなと言う感じなので、

予想平均点は54点という所。

2教科目理科。石川県の理科。

理科も大きな変更はありません。

大問1が小問集にしてはやや難し目。

問1(1)のオランダイチゴが無性生殖だと知っているかどうか。

(しかも、4つからすべて選べて3つ選ぶ問題)

問4(2)の音の計算もなかなかの難易度。

大問2~5まではいつも通りの物理化学生物地学から1題ずつ。

それぞれの大問は上から3つ目くらいまでは基本問題なので、

確実に正解したい所。

また、その逆に、各大問の最後の問題は非常に難易度が高い。

大問2の問4(2)のトウモロコシの葉の気孔についての記述や、

きのう解説をのせた大問4の問4のエタノールと水を混ぜた時の体積の計算や、

大問5の天体の記述。大問6の化学電池の記述など、

問題集などでは一切見かけず、

その場で与えられた情報から考えなければいけない記述が

出題されていますね。

しかし、そういった難問も数は限られていて、

点数がとりやすい問題もたくさんあるので

平均点はそう悪くないかと。

去年が55.9、一昨年が56.2

今年はズバリ53点という所でしょうか。

3教科目英語。ひたすら読むべし読むべし。

3教科目は英語。

英語は相変わらず文章量が多い。

資料やパンフレットになって単語数自体は減ってはいるが、

逆に資料やパンフレットに目を通さなければいけない分

より素早く読める能力が必要となる。

また、設問も、日本語で答える問題は最近は全くない。

英語で答えるか、記号で選ぶか。

記号で選ぶ問題も、選択肢が日本語なのは一つもない。

さらに、英語で書かせる問題は、

会話の途中で、どのように言うかを6~10語で書かせる問題が2問。

長文の内容について、友達にメールを送るその文面を3文以上で書かせる問題1問。

長文の内容を英字新聞に投稿するために短くまとめる英文を4文以上で書かせる問題1問と、

どれも長文の内容をしっかり理解し、そして英語でその内容を書かなければいけない。

かなりの難易度。

まあ、英語を読んで、英語で答えるという、

コミュニケーション重視の結果なんだろうけど、

英語が苦手な子にとってはリスニングと大問2以外はかなり厳しい戦い。

平均点は

去年が48.7 一昨年が52.8

今年は、記号問題とかもそんなに簡単ではなかったので、

49点と予想

つづく。

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