圧倒的に勉強する

さて、4月に入り、新年号も令和に決まったわけですが、

春は塾に新しい生徒をたくさん迎え入れる季節です。

新中1はもちろんのこと、新中2や新中3も席が空いている限り

受け付けております。

塾に途中から来る生徒の中には、

やはり勉強がかなり苦手になっている生徒もいます。

(苦手になる前に来てほしいと思っていますが…。)

そんな勉強が苦手な生徒にほぼ100%共通している特徴があります。

それは

「圧倒的に勉強量が足りていない」ということです。

当たり前のことのように思いますが、

もはやこれがすべてといってもいいと思います。

たとえば、英単語20個を覚えてくるテストをやった時に、

決まって勉強が苦手な子は覚えることができません。

1問5点で100点満点中点中70~80点とれていればかなり良いほうで

おそらく50~70点くらいがほとんどでしょう。

下手すると50点以下になる子もいます。

「でも、勉強が苦手なんだからしょうがないだろう」って

思ってしまうのだと思いますが、そうじゃないんですね。

英単語を覚えるのに、勉強が得意も苦手もありません。

僕はこれを「苦手バリア」と呼んでいますが、

「苦手だ」ということを言い訳にして、そこにバリアを張って、

「自分が苦手だから覚えられなくてもしょうがない」ってなっちゃってるんですね。

しかし、たとえば、うちの小学生の英語でも

小学校4,5年生でも、一回の授業1時間半で、

単語5個くらいと、英文5個くらいを覚えて帰ります。

(覚えるというのは、ちゃんと書けるようになるということです)

要は英単語を覚えるということは時間をかけてやれば

誰でもできるんですね。

そして、ここで大事になってくるのは「時間をかければ」というところです。

現状、勉強が得意な子と苦手な子でこの「時間」は同じではありません。

たとえば勉強が得意な子が1時間で覚えられるものを

苦手な子は2時間かかるかもしれません。

まずこの事実をちゃんと受け止めることです。

僕が見る限り、苦手な子は「苦手バリア」によって、

覚えられないからと言い訳して、

結局30分しかやってないみたいな状態が多いです。

勉強が得意な子と苦手な子では

これまでに積み上げてきたものが違います。

得意な子はそれだけ努力して得意になっているので、

急に苦手な子が同じだけやってもできるようになるわけではありません。

得意な子よりも2倍の時間がかかるかもしれませんが、

そうだったら、2倍の時間をかけてやるしかないんです。

なのに、苦手な子は、逆に得意な子の半分くらいしかやっていません。

だから、勉強が苦手な状態から脱出できないんですね。

勉強が苦手な状態から得意な状態にしたかったら

やるべきことは一つです。

「圧倒的に勉強してください」

ほかの子よりも苦手だから時間がかかるのであれば、

時間をかけてでもできるようになるまで頑張ってください。

そうやって3か月がんばれば、苦手→普通にできます。

ここからはある程度個人差がありますが、

そこからもう3か月~6か月がんばってやると

普通→得意まで行けると思います。

勉強の道に近道はありません。

一つ一つ努力をしていくしかないんです。

がんばりましょう。

かならずできるようになりますよ。

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