石川県公立高校入試分析2019数学

昨日の理科に続いて、

2019年公立高校入試の数学の問題分析です。

数学は、全体的には普通なテストでした。

もちろん、ところどころに難しい問題があります。

しかしそれも含めて、例年通りの入試って感じでしたね。

難易度は、例年通り、またはやや簡単目かなぁという感じです。

平均点の予想は、48~49点です。

それでは各大問ごとに見ていきましょう。

【大問1】

大問1は例年通りの小問集ですね。

(1)は計算5問。確実に正解しましょう。

(2)は階の公式を使った連立の計算。これも確実に正解したい。

(3)はサイコロ2個の確率。これも易しい問題。

(4)は二次関数の問題で、変域からaを求める問題。易しい。

(5)は資料の整理の問題。中央値の概念をしっかりと理解したうえで、

図などを書いて考える必要があるかと思う。やや難し目。

と、いうことで、大問1は(5)以外は確実に正解したい。

【大問2】

規則性の問題。確率が2年連続出ていたので

もう規則性はやめて確率にするのかと思ったけど、

規則性の問題に戻った。

(1)は数えるだけなので確実に正解したい。

(2)は難しい。何回か数えて行けば、パターンが見えてくるが

その前に難しそうで諦めてしまうと思う。

【大問3】

関数分野は何と2年続けて1次関数の利用。

これは中々裏をかかれた感じがする。

(1)は簡単で、(2)も本来はグラフから式を出すだけなので

簡単なのだけど、あまり一次関数の利用を練習していない受験生には

強敵かもしれない。小松、明峰の受験生はできてほしい。

(3)は難しい。小松の子以外は手を付ける必要なしかな。

【大問4】

方程式は、ドーナツとカップケーキの小麦の量と値段の連立方程式。

予想通りのちょっと変わった形のお買いものの問題。

答えを聞けば簡単に理解できると思うが、

材料と分量の表から小麦粉の量だけを使い、

後の数字は何も関係ないということに気がつくかどうか。

英語もそうだけど、たくさんの情報から必要な情報だけを

読み取る能力が問われている。

小松の子は必ずときたい。

明峰や大聖寺は解けるとぐっと合格に近づく感じ。

【大問5】

作図の問題。条件①は垂直二等分線で簡単。

条件②は直径に対する円周角で90度になるのだけど、

気がつきにくいかなぁと思う。

それでも小松の子は必ずときたい。

【大問6】

平面図形は平行四辺形の問題。

これも僕の予想通り。素晴らしい(自画自賛)

(1)は簡単。(2)は証明だけれども難易度は低い。

(3)は難しいよね。答えを聞けば簡単にできるけど、

これを試験中に思いつくのは至難の業。

【大問7】

空間図形は四角柱。

(1)は簡単なので必答。

(2)が難しい。ひし形だと気がつくかどうか。

気がついても対角線の長さが計算できるかどうか。

時間が限られている中ではなかなか厳しい問題。

(3)は、問題自体はそれほど難しくないが、

(2)が難しかったので、その時点で手が出てないのではないだろうか。

ということで、

小松の子は、規則性の(2)、関数の(3)、平面図形の(3)、空間図形の(3)の4つ中

いくつ解けたかが合否のカギかもしれない。

これが各7点筒も配点があるのがなかなか凶悪だ。

明峰、大聖寺の子たちは、

方程式と作図ができてるかどうかがでかいと思う。

以上、数学でした。

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