さて、先日第3回の石川県総合模試が終わりました。
志学塾でも昨日より答案を返却しております。
さて、今回の総合模試の様子はどうだったのでしょうか。
第3回石川県総合模試の平均点
今回の平均点は以下のような感じでした。
教科 | 英語 | 数学 | 国語 | 理科 | 社会 | 合計 |
第2回平均点 | 55.3 | 49.1 | 58.9 | 52.2 | 48.6 | 263.9 |
前回平均点 | 51.2 | 50.0 | 53.2 | 61.8 | 53.9 | 269.8 |
前回に比べて、合計点の平均が5点ほど下がっておりますが大差はありません。
理科の難易度が元に戻り、国語がやや簡単みたいですね。
そして、社会が今回は難しかったかんじです。
各高校の合格ライン
さて、石川県総合模試も第3回となってくると、
自分の志望校の合格ラインが気になってくるところだと思います。
今回の総合模試の加賀地区の高校の80%ラインは以下の通りです。
小松高校 偏差値61 点数350点
石川高専 偏差値58 点数325点
明峰高校 偏差値52 点数280点
大聖寺高校 偏差値50 点数265点
小松市立 偏差値45 点数225点
小松商業 偏差値39 点数180点
小松工業 偏差値39 点数180点
個人的には大聖寺はもう少し低くても逝けるかなと思いますし、
市立はもう少し点数会った方が安全かなと。
小松商業・小松工業も200点は取るべきかなと思います。
あくまでも10月時点での結果ですので、
大丈夫だからと言って油断せずに、
点数が足りないからと言ってあきらめずに
しっかりとがんばることが大切です。