参議院の緊急集会

さて、昨日は社会で国会の授業をやりました。

国会の種類は4種類。

通常国会、特別国会、臨時国会、参議院の緊急集会ですね。

なんとなく、授業をしていた時に気になったのですが、

参議院の緊急集会と言うのは、今まで行われたことがあるのでしょうか。

参議院の緊急集会・・・
参議院は衆議院の解散と同時に閉会となりますが、この閉会中に国会の議決を要する緊急の問題が発生したときに、参議院が国会の権能を暫定的に代行する制度が参議院の緊急集会です。

こんな制度です。

こんな特別な状況下で起こる緊急集会が開かれるのはかなりのレアケースですね。

授業をやっているときは、たぶん今までに開かれたことはないんじゃないかなぁと

なんとなく思っていたのですが、

気になって、授業が終わってから調べました。

結果、

何と、今までにすでに2回行われていたのですね。

1952年(昭和27年)8月31日 中央選挙管理会の委員及び予備委員の任命

1953年(昭和28年)3月18日 計3暫定予算と4法律

この2回みたいですね。

どちらも吉田茂内閣の時で、

1945年が第二次世界大戦終戦・1951年サンフランシスコ平和条約で日本が独立

と言うスケジュールを考えると、

まだ、日本の政治が不安定だった時期でしょうか。

衆議院の解散後に、それぞれ決めなきゃいけないことが残っていて、

緊急集会が開かれたという感じですね。

今だったら、やることやってから解散しろって叩かれそうな感じです苦笑

また、1つ勉強になりました。

子供達にはこの公民の政治分野が極端に嫌いな生徒がいますが、

色んな知識を知るということは、その分野を楽しめるということだと思います。

野球のルールをしならないのに野球は面白くないって言ってても当たり前ですよね。

まずは、こういったルールを知って、興味を持つことで、

色んなことを楽しんでみることができると思いますよ。

知識が増えるほど、楽しめることが増える。

楽しめることが増えると、人生は当然楽しいことが多くなる。

知識が少なければ、苦手なことが多くなる。

苦手なことが多いと、人生は楽しくないことの方が多くなります。

知識を増やして、得意な分野を増やして、

人生を楽しく行きましょう。

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