2017 石川県公立高校入試 理科

さて、入試が終わりました。

問題は、全て目を通しましたので、

少しずつ分析などかいていこうかと思います。

とりあえずは、いろんなところで担当することが多い理科から。

今年の理科は

大問1 小問集合(動物、水溶液、地層、熱量)

大問2 生物分野 人体(血液循環)

大問3 地学分野 地震

大問4 化学分野 イオン

大問5 物理分野 音と力

大問6 生物分野 植物、環境

大問5が音と力が絡んだ問題ですが、

おなじ1年生の物理分野なので融合問題と言えるかは微妙。

ここ数年融合問題が定番だった大問6は、

1年生の植物や顕微鏡と、3年の最後で学ぶ環境からの出題。

おなじ生物分野同士なので、融合というのかは微妙な所。

難易度的には、去年よりも難しいと思う。

1つは、簡単な用語問題がやや少ないように感じる。

用語の問題は何問かあるけど、風化と進捗、

対流と伝導、混合物と化合物などやや紛らわしいところが良く聞かれている。

素直に答えられそうな用語は、脊椎動物、肺胞、質量保存くらいか。

あとは、記号問題が、2つまたは3つのことを絡ませて選ぶものが多いので、

1つわからないと、もう片方がわかってても正解できなかったりする。

そして、記述問題は減ったけど、定番の記述は肺胞の表面積だけで、

それ以外は定番ではない問題なので、なかなか答えられないのではないか。

最後に、計算問題が増えて、しかも難しい。

大問1の濃度を使った計算はできるだろうが、血液循環の計算(記号問題だけど)

地震速報を使った地震の計算、中和の体積の計算、振動数の計算など、

理科が苦手な生徒にとっては、最初から飛ばすような問題が

結構出ていて、苦しかったのではないだろうか。

ということで、去年よりは平均点は下がりそう。

昨年は52.9点なので、

僕の予想、今年は48点くらい。

ちなみに、今年の志学塾の出題予想は

物理 ①光(レンズ) ②力圧力  かすった程度苦笑

化学 ①水溶液状態変化 ②イオン 完全的中。

生物 ①食物連鎖 ②人体(血液循環)  2番手予想ながら血液循環まで的中。

地学 ①天体(太陽・透明半球)  ②地震  これも二番手で的中。

大問は、なぜか2番手で予想したものがほとんど的中というかんじ苦笑

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