2016第3回総合模試数学

大問1 

大問1はいつも通り。

(1)は計算。今回から平方根も出ているので注意。

(2)は二次方程式。習ったばかりだけどできただろうか。

(3)は確率。基本問題で簡単。

(4)は平方根。 これも素因数分解するだけの定期テストレベル。

(5)資料の整理の記述。

ということで、大問1はそれほど難しくはない。

しかし、平方根や二次方程式など、3年内容の学習が不十分だと

やや厳しいか。

大問2

方程式の利用

バスの値段と乗り降りの人数の問題。

式を立てるのは、人数と代金に注目するだけの、

基本的な考え方なのだが、

バスの料金の表の見方や乗り降りの人数の移り変わりなど、

引っかかりそうなポイントがいくつかあるので、

考えるのが苦手な生徒には解きにくい問題だろう。

ここの10点が合計点を大きく分ける境目。

大問3

関数分野

今回は1次方程式の利用で水そうに水を入れる問題。

1次関数の普通の問題よりは苦手な生徒が多いが、

しっかりと問題の意味をとらえれば、

(1)~(3)まですべて解けそうな問題。

(1)(2)は基本問題

(3)はグラフを見ながらかぞえて行けば答えが出せる。

大問4

規則性の問題。

竹ひごと粘土玉で六角形を作っていく問題。

(1)は超基本問題。 4ずつ増えるがわかれば終わり。

(2)も基本問題。 ただ、(1)の粘土玉ではなく、竹ひごなので注意。

(3)はやや難し目。 数学が得意な人だけ頑張ろう。

大問5

作図の問題。

垂直と角の二等分を書くだけの問題だが、

条件②からADとBCの角の二等分線なのだが、

ADとBCが離れているので、延長して角を

作らなければならないことに気が付くかどうか。

難易度はやや高い。

大問6

平面図形

二等辺三角形と平行四辺形の問題。

(1)は簡単。必ず正解しよう。

(2)はかなり難しい。

(3)はそれほど難しくないが、(2)が難しいので、

  おそらく、やらずに飛ばしてるだろう。

相変わらず、図形は全体的に難しい。

大問7

空間図形

円柱と、円錐+半球を組み合わせた図形の問題。

(1)は超簡単。できないと恥ずかしい。

(2)も、円錐の側面積と、球の表面積が計算できれば出せる。

  しかし、円錐の即面積が出せない受験生はきっと多い。

  級の体積や表面積の求め方がわかってない受験生もきっと多い。

(3)も、体積を求めるだけなのだけど、おそらく正解にたどり着くのは難しい。

大問7は、それほど難しいというわけではないのだけど、

図形の表面積や体積の求め方がちゃんとわかってないと答えが出せない

それに加えて、最後の大問なので時間が足りなかったり、

空間図形は難しいという先入観もあったり、

結果、正解率はきっと低いだろう。

総評

平均が37点になるほど、すごい難しいという問題ではないが、

方程式や規則性、作図など、ちょっと頑張ればできてほしいところが

全滅していると、点数が伸びないだろう。

あとは、大問1のところにも書いたが、

3年内容がちゃんと学習できてないと、

大問1も正解できないので、さらに点数が伸びにくい。

しかし、大問1を(5)以外はしっかりと正解し、

規則性の(1)、平面図形の(1)、空間図形の(1)の

腸基本問題が解ければ、35点。

これに関数の(1)が解ければ、38点。

これくらいは必ずできなければいけない。

できていない生徒は、しっかりとがんばろう。

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