アナログゲーム紹介~えげつな7(セブン)~

さて、久しぶりのカードゲーム紹介です。

志学塾の小学生では、

休憩時間などを利用して、

子供たちとボードゲームやカードゲームなどの、

アナログゲームを実施しております。

アナログゲームは、

自分の状況、場の状況、相手の状況と考えながら、

次の一手をどうするか考える、など、

考える力の育成が楽しみながら育成することが可能です。

そんな志学塾で扱っているゲームを紹介いたします。

小学生のお子様がいるご家庭や塾で使うと

楽しみながら思考力を育成することができるおすすめゲームです。

本日、紹介するゲームはこちら。

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えげつな7(セブン)です。

日本用の題名が最近変わったらしく、

旧名は「7人のマフィア」です。

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中身はこんな感じで、説明書とカードしかありません。

ルールも非常に簡単です。

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こんな感じで、参加者全員に同じ枚数のカードを配り、

自分の前に山にしておいておきます。

そして、自分の番が来たら、真ん中の場に

自分の山からカードを一枚表向きにしておきます。

このカードを置くときに、「1、2,3、4、・・・」と

それぞれ、数をこえに出しながらカードを置いていきます。

そして、7人目、つまり「7」まで数えたら、

今度は、「6,5,4,3・・・」と、数を減らしながらかぞえていきます。

そして、数えまちがえると

場にあるカードを全部引き取らなければいけません。

で、最初にカードがなくなった人が勝ちです。

ほら、ルールは簡単でしょ。

でも、これだと、どう考えても、

まちがえる人がいなさそうですよね?

なので、カードにはいくつか種類があり、

ただ、数えるだけではないんですね。

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カードはこの5種類。

左上から、マフィアが一人の場合には、

普通に「1」とか「2」とかと数字を1つカウントする。

上段真ん中、マフィアが電話しているカードは、

電話中なのであまり声が出せないため、

カウントは、「ん!」と、声を出さずに咳払いでカウントする。

右上は、拳銃を突きつけられていますので、声が全く出せません。

これは、心の中でカウントして、声は無言です。

左下は、マフィアが二人いるので、「3,4」のように

一人で、二つカウントします。

この場合は、2つカウントしたので、次の人は番を飛ばされます。

そして、最後、右下は、その電話バージョン。

「ん!、ん!」と、咳払いで2つカウントして、

次の人は番を飛ばされます。

こんな感じで、カウントするので、

結構間違いが出てくるんですね。

例えば、A~Eの5人でやるとすると、

A(普通のカード) 「1」

B(電話のカード) 「ん!」

C(普通のカード) 「3」 ← Bの咳払いも一個数字が進みます。

D(2人のカード) 「4・5」

E Dが二つカウントしたので飛ばされます。

A (電話で2人のカード) 「ん!・ん!」←この時点で数字が6・7と進みます。

B(普通のカード) 「7!」 ← まちがいです!

これで、Bの負けとなり、ここまでのカードをすべてBが引き取ることになります。

ちなみに、Bは何といえば正解だったと思いますか?

8だと思った人は、同じく負けです笑

数字は7までなので、次は6に戻ります。

よって、正解は6でした。

単純なルールながら、

ついつい「8」を言ってしまったり、

ピストルの無言なのに「ん」って言ってしまったり、

「ん」が続くと、次がいくつかわからなくなったり、

いろんなパターンで間違えて、面白いです。

また、間違えずに続くと、カードが溜まっていき、

妙な緊張感が生まれたりもします。

自分のカードや、相手のカードに注目しながら、

自分の番ではなくても、ちゃんとカードをカウントし、

自分の番が来たら、めくったカードを見て、とっさに判断する。

いろんなことを、平行して考える能力が鍛えられます。

自分のカードしか見てなかったり、

集中して考えることができない子は、

苦手なゲームですね。

でも、だからこそ、そんな力を身に着けられるチャンスかもしれません。

ぜひ、親子で、子供達だけで、

楽しんでやってみてください。

おすすめです。

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